特殊立体構造「エアラッセル」とは? [サラフの機能]
AIR RASCHEL <エアラッセル>
は、公大㈱が名付けた愛称です。 ※現在商標登録中(認定済み)
正確に言うと
ダブルラッセル編機によって編まれた立体編み生地
ということになります。
ダブルラッセル編み機は、表面、裏面、そして表裏をつなぐ連結部と
3つのパートに分かれ、それぞれに異なった糸を使うことができます。
同じダブルラッセル編機を使った編み物でも、使う糸や編み組織を帰ることによって
まったく違った生地が出来あがります。
<サラフ>のエアラッセルを作っているのと同じ機械で
カーテンやインナーの生地を作ることもあり、
また自動車や飛行機のシートの素材を作ることもあります。
しかしどの生地も、軽くて、丈夫、通気性が高い、という特徴は共通しています。
<サラフ>のエアラッセル独自の特徴は、次の3点です。
①表面に吸水速乾性の機能糸「ダクロン®QD」を使っている。
②表面と裏面をつなぐ連結糸に「ナイロンモノフィラメント」を使っている。
③表面の編み組織は、肌触りをよくするため、柄、糸の張りを工夫している。
エアラッセルの構造は、よく家の構造に例えられます。
表面のダクロン®QD層が屋根
連結部分のナイロンモノフィラメントが柱
裏面のポリエステルが床
しっかりした柱が立っていることで、その上に寝ても体の下を空気が通る構造を維持し
蒸れずに快眠に繋がります。
エアラッセルにとって連結部のナイロンモノフィラメントはとても大切なのです。
だから<サラフ>は、柱であるナイロンモノフィラメントにとてもこだわりを持っています。
連結部分にはポリエステルなど、他の素材を使うこともできるのですが、
ナイロンモノフィラメントは、耐久性もありへたりにくので採用しました。
開発スタッフの数年間にわたる使用でも耐久性が実感できています。
それから連結部分のナイロンモノフィラメントの太さを替えることにより
固い ~ 柔らかい まで弾力性のバリエーションを持たせました。
そのため、サラフのエアラッセルは、
「ソフトタイプ」、「スタンダードタイプ」、「ハードタイプ」
3種類の異なる弾力性をご提案しています。
ちなみにダブルラッセル編み機は、ドイツのマイヤー社のものを使用。
生産は国内の信頼できる工場で行っています。
決して安くはないけれど、信頼できるダブルラッセル生地。
それが<サラフ>のエアラッセルです。
は、公大㈱が名付けた愛称です。 ※現在商標登録中(認定済み)
正確に言うと
ダブルラッセル編機によって編まれた立体編み生地
ということになります。
ダブルラッセル編み機は、表面、裏面、そして表裏をつなぐ連結部と
3つのパートに分かれ、それぞれに異なった糸を使うことができます。
同じダブルラッセル編機を使った編み物でも、使う糸や編み組織を帰ることによって
まったく違った生地が出来あがります。
<サラフ>のエアラッセルを作っているのと同じ機械で
カーテンやインナーの生地を作ることもあり、
また自動車や飛行機のシートの素材を作ることもあります。
しかしどの生地も、軽くて、丈夫、通気性が高い、という特徴は共通しています。
<サラフ>のエアラッセル独自の特徴は、次の3点です。
①表面に吸水速乾性の機能糸「ダクロン®QD」を使っている。
②表面と裏面をつなぐ連結糸に「ナイロンモノフィラメント」を使っている。
③表面の編み組織は、肌触りをよくするため、柄、糸の張りを工夫している。
エアラッセルの構造は、よく家の構造に例えられます。
表面のダクロン®QD層が屋根
連結部分のナイロンモノフィラメントが柱
裏面のポリエステルが床
しっかりした柱が立っていることで、その上に寝ても体の下を空気が通る構造を維持し
蒸れずに快眠に繋がります。
エアラッセルにとって連結部のナイロンモノフィラメントはとても大切なのです。
だから<サラフ>は、柱であるナイロンモノフィラメントにとてもこだわりを持っています。
連結部分にはポリエステルなど、他の素材を使うこともできるのですが、
ナイロンモノフィラメントは、耐久性もありへたりにくので採用しました。
開発スタッフの数年間にわたる使用でも耐久性が実感できています。
それから連結部分のナイロンモノフィラメントの太さを替えることにより
固い ~ 柔らかい まで弾力性のバリエーションを持たせました。
そのため、サラフのエアラッセルは、
「ソフトタイプ」、「スタンダードタイプ」、「ハードタイプ」
3種類の異なる弾力性をご提案しています。
ちなみにダブルラッセル編み機は、ドイツのマイヤー社のものを使用。
生産は国内の信頼できる工場で行っています。
決して安くはないけれど、信頼できるダブルラッセル生地。
それが<サラフ>のエアラッセルです。
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