繊維製品品質管理士(TES)について [サラフの雑談]
サラフを運営する公大㈱には繊維製品の専門家である
繊維製品品質管理士が3人います。
繊維製品品質管理士(Textiles Evaluation Specialist=TES)は、
昭和56年度に通商産業省の告示(平成9年12月18日廃止)に基づいて生まれたもので、
消費者に供給される繊維製品の品質・性能の向上を図ったり、
繊維製品の品質について消費者からクレームが出ないように、
それらの製品の製造や販売を行う企業のなかで活躍するスペシャリストです。
合格率(認定率)は約20%、仕事をしながら受験するにはやや難しい資格です。
なぜ、この資格を取ることにしたのか?
やはり、使って満足していただける商品を作るためです。
作っただけで満足してしまわないためには、客観的に商品を評価する「眼」が必要
となります。
企画段階で不良品の生産を防ぐ、またお客様が使用した段階で不良が発覚した際には
すぐに対応策を考えられる。
そんな使用する方の視線に立った品質管理を行いたい。
そんな思いから社内で、この資格を取ることを推奨しています。
この資格の試験は年1回、7月に行われます。そして合格発表は10月。
この秋には、社内に資格保持者が増えているはず(^^;
<サラフ>の品質は品質管理のプロによって支えられています。
繊維製品品質管理士が3人います。
繊維製品品質管理士(Textiles Evaluation Specialist=TES)は、
昭和56年度に通商産業省の告示(平成9年12月18日廃止)に基づいて生まれたもので、
消費者に供給される繊維製品の品質・性能の向上を図ったり、
繊維製品の品質について消費者からクレームが出ないように、
それらの製品の製造や販売を行う企業のなかで活躍するスペシャリストです。
合格率(認定率)は約20%、仕事をしながら受験するにはやや難しい資格です。
なぜ、この資格を取ることにしたのか?
やはり、使って満足していただける商品を作るためです。
作っただけで満足してしまわないためには、客観的に商品を評価する「眼」が必要
となります。
企画段階で不良品の生産を防ぐ、またお客様が使用した段階で不良が発覚した際には
すぐに対応策を考えられる。
そんな使用する方の視線に立った品質管理を行いたい。
そんな思いから社内で、この資格を取ることを推奨しています。
この資格の試験は年1回、7月に行われます。そして合格発表は10月。
この秋には、社内に資格保持者が増えているはず(^^;
<サラフ>の品質は品質管理のプロによって支えられています。
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