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熱帯夜睡眠の検証 ~まずは寝室環境の工夫~ [眠りについて]

先週から気温が急激に上昇し、夜の寝苦しさも本格化してきました。

私も暑い寝苦しさに苦しむひとりとして、色々と睡眠環境の検証をすることにしました。


私の家の寝室は1階にあり、防犯の問題もあってメインの窓は開けず、

小さな換気窓だけ開けて寝ている状態でした。

エアコンは、寝る前までの使用だけで、扇風機を2時間タイマー、首振りで稼働。

その結果・・・扇風機のタイマーが切れるタイミングで2度ほど起きました。

かいた汗は、<サラフ>のパジャマとエアラッセルパッドが吸い取ってくれるので

不快感はありませんが、やはり暑さからは逃げられません。


しかし、朝起きて庭に出ると「あれ?」と思いました。

外に出るとひんやりします。

どうやら外の方が寝室よりも気温が低いみたい。

昼の間に暖められた室内の熱が、家の断熱性能によって外に逃げられないためと考えられます。


そこで、睡眠環境を次のように変更してみました。

2階の空き部屋に移動。

窓を開け、風通しを確保する。

その結果・・・驚くほど部屋は涼しくなりました。

扇風機ぐらい必要かと考えていましたが、扇風機も必要なし。

これはエコな生活が送れそうです。


急に家の作りを変えるわけにはいきませんが、少しでも外気を取り入れる工夫をすると
快適な眠りが得られそうです。

尚、1階で防犯上の問題がある場合は、通気性のある雨戸も最近はあるようです。

それから今後は、汚れた空気の侵入を防ぐようなフィルター性能の網戸があるといいなと

感じました。ひょっとしたらあるのかな?

色々と寝室環境が違うとは思いますが、”エアコンに頼る前に”少しでも工夫して

快適な睡眠環境を作ってみてください。

寝具はもちろん<サラフ>が快適です(^^;
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