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サラフって何? [サラフの機能]

今年に入って<サラフ>という言葉を初めて聞く人も多いと思います。
そこで今回は簡単におさらいです。

<サラフ(Salaf)>は、私たちが10年以上前に開発した特殊立体構造の敷きパッドと、
同じコンセプトで開発をした商品シリーズです。

メインになる商品は<サラフ>エアラッセルパッド。

この商品は、「熱帯夜もエアコンに頼らず快眠する」をコンセプトに支持されてきました。
<サラフ>=エアラッセルパッドと認識されている方も多いと思います。
もちろん私たちはその認識で大歓迎です!

ジェル系や、接触冷感系の敷きパッドと違い、触ってひんやりする訳ではありませんが、
特殊立体構造「エアラッセル」による、肌への接触面積の少なさによる独特のサラサラ感と
空気が通り抜けることによる「スースー」した感覚で、汗で肌がべとついても快適に眠りが得られます。

↓エアラッセルの詳しい説明はこちら。
http://salaf.blog.so-net.ne.jp/2011-03-04

さらにエアラッセルに編みこむ素材(糸)には、吸水速乾性の高いダクロンQDを使用しています。
この素材は元々登山を中心としたアウトドア用に作られた素材で、汗をすばやく吸って、乾かす特徴があります。高機能素材であるダクロンQDをラッセル立体構造として利用した寝具は、<サラフ>が初めてでした。

↓ダクロンQDの詳しい説明はこちら。
http://salaf.blog.so-net.ne.jp/2011-03-01

<サラフ>のエアラッセルパッドは、「エアラッセル」と「ダクロンQD」。
この2つのこだわりによって、暑くて汗をかいても、汗をすばやく吸い、蒸発させて空気中に逃がすことによって、体を冷やすという汗の機能を最大限に活かします。

ただ、「エアコンに頼らない」とはいっても無理をしすぎるのは禁物です。
寝室の構造や、家の周りの環境によって、温度や湿度は変わってきます。
エアコンを全く使わないのではなく、設定温度を少し上げた状態での体に負担の掛からない
睡眠環境の獲得が理想です。
他にも扇風機を使ったり、防犯上の危険性が無い場合は窓を開けて風通しを良くするのも有効です。

熱帯夜の寝苦しさに対抗するために、色々と工夫をしてみてください。
その工夫の中に<サラフ>を組み込んで頂ければ幸いです!

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